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最初のプロジェクト

プロジェクト作成から5層構造の理解、最初のSection執筆まで

このページでは、BluePeriodで最初のプロジェクトを作成し、基本的な執筆フローを体験します。

1. プロジェクトを作成する

BluePeriodを開くと、ホーム画面が表示されます。

  1. 新しいプロジェクトを作成 を選択します
  2. プロジェクト名を入力します(例:「私の最初の物語」)
  3. 言語を選択します(日本語 / 英語 / 中国語)
  4. プロジェクトが作成され、執筆画面に遷移します

Tip: プロジェクト名は後から変更できます。まずは気軽に始めましょう。


2. 5層構造を理解する

BluePeriodは、物語を 5つの階層 で構造化します。上から順に、大きな単位から小さな単位へと階層が下がっていきます。

Part(部)
 └── Arc(編)
      └── Chapter(章)
           └── Story(話)
                └── Section(節) ← 執筆の最小単位

各層の役割

役割
Part物語全体を構成する大きな単位第一部「出会い」、第二部「葛藤」
ArcPart内の大きなプロットの流れ「学園生活編」「旅立ち編」
Chapter一般的な章に相当する分割単位第1章「始まりの朝」
StoryChapter内の特定のイベントやシーン「教室での自己紹介」
Section執筆の最小単位。エディタで編集するテキストの単位セクション1「窓から差し込む光が…」

各層に設定できるメタデータ

  • theme(テーマ) — その層が扱う主題や感情
  • expected_word_count(目標文字数) — 執筆の目安
  • target_word_count(Sectionのみ) — セクションごとの文字数目標

3. 最初のSectionを書く

プロジェクトを作成すると、左パネルに5層構造のアウトラインが表示されます。初期状態では空の構造が用意されています。

プロットを組み立てる

  1. 左パネルで Part を追加します(例:「第一部」)
  2. Partの中に Arc を追加します(例:「始まりの章」)
  3. Arcの中に Chapter を追加します
  4. Chapterの中に Story を追加します
  5. Storyの中に Section を追加します

各層を追加する際に、タイトルやテーマを設定できます。

本文を執筆する

  1. 左パネルで Section を選択します
  2. 中央パネルのエディタに本文を入力します
  3. 入力内容は 自動保存 されます — 保存ボタンを押す必要はありません

Tip: 最初は5層すべてを使う必要はありません。Chapterの中に直接StoryとSectionを作るだけでも、十分に執筆を開始できます。


4. AIに助けを求める

右パネルのAIアシスタントを使えば、執筆に行き詰まったときにAIと対話できます。

プロットの壁打ち

AIアシスタントは、現在選択しているSectionの文脈(親のStory、Chapter、Arc、Partの情報)を自動的に把握します。例えば:

  • 「この次の展開を3つ提案して」
  • 「このキャラクターの動機を深掘りしたい」
  • 「このシーンの感情の流れを整理して」

AIによる本文生成

左パネルの各層には生成ボタンがあります。Section単位、Story単位、Chapter単位でAIに本文を生成させることができます。生成されたテキストは手動で編集可能です。


5. プロジェクトを保存・エクスポートする

BluePeriodは auto-save に対応しており、編集内容は自動的にIndexedDBに保存されます。

プロジェクト全体をバックアップしたい場合は、.blueproject 形式でエクスポートできます。このファイルには以下が含まれます:

  • プロット構造(全5層)
  • 原稿テキスト(全バージョン)
  • プロンプトカード
  • メタデータ

次のステップ

  • writing-basics — 3パネルレイアウトの詳細な操作方法を学ぶ
  • ai-setup — AIプロバイダーの設定とモデルの選び方

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