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AIによる生成

Section / Story / Chapter / Arc / Part 単位の自動生成、プロンプトの書き方

BluePeriodでは、AIにプロットに基づいた本文を自動生成させることができます。生成は Section 単位だけでなく、Story、Chapter など上位の層でも実行可能です。

生成の実行方法

左パネルの各層のアイテムには 生成ボタン が用意されています。ボタンを押すと、その層に設定されたメタデータ(タイトル、テーマ、目的など)をコンテキストとして AI が本文を生成します。

生成単位と動作

単位動作
Sectionその Section の本文を1つ生成します
StoryStory 内の各 Section に対して順次生成します
ChapterChapter 内の各 Story → Section に対して順次生成します
Arc / Partさらに上位の単位で、配下の全 Section を順次生成します

上位の単位で生成を実行すると、配下の Section が一括で処理されます。

生成のコンテキスト

AI は以下の情報をコンテキストとして参照します。

  • プロット構造 — 対象 Section の親要素(Story、Chapter、Arc、Part)のタイトルとメタデータ
  • テーマ — Chapter に設定された theme
  • 目的 — Story に設定された story_purpose
  • 目標文字数expected_word_counttarget_word_count

これらのメタデータを充実させるほど、生成結果の品質が向上します。


原稿の書き換え

既存の原稿を AI に書き直させることもできます。書き換え(Rewrite) 機能を使うと、AI が元のテキストを参照した上で、指示に沿って再構成します。

書き換えの指示例:

「このセクションの結末をより余韻のある表現に書き換えて」
「登場人物の心理描写を深くして書き直して」
「文章のテンポを速く、会話を増やして」

Adit形式による精密な編集

AI は SEARCH/REPLACE 形式の Adit 編集により、原稿の特定の箇所だけを精密に置換できます。文脈や文体を維持したまま、部分的な修正のみを行いたい場合に適しています。


安全なバッチ処理

複数 Section の一括生成など、大量の API リクエストが発生する操作では、内蔵ジョブキューが API レートリミットを管理します。設定画面の APIリクエスト間隔 で、リクエスト間の待機時間を調整できます。


生成結果の編集

AI が生成したテキストはそのまま確定されるのではなく、手動で自由に編集できます。生成結果をベースに、自分の言葉で磨き上げる — という使い方を想定しています。

BluePeriod の哲学では、AI は「生成ボタン」ではなく「伴走者」です。生成された文章を出発点として、人間の手で物語を完成させてください。


次のステップ

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